ずっとチャレンジしてみたかった留学に行けるチャンスがきて、40代で初挑戦することになりました。
英語は元々嫌いではなかったのですが、現役の時から20年以上も年数が経過していたので不安はありましたが、
きっとなんとかなる、という思いでいざバギオへ。
しかし現実は、、最初の2週間は本当に大変でした。まずは環境に慣れるのに時間がかかり、その中での英語漬けの授業…
最初は電子辞書がないと不安で、先生とも会話できないくらい緊張する日々が続きましたが、
『正しく言おうとしなくていい、間違ってもいい。単語だけしか分からなくても、まずは自分のチカラで会話をすることが大切なんだ』と
根気よく私のことを理解しようと歩み寄ってくれる先生たちに本当に助けられ、少しずつ慣れてきて
最後は握りしめていた電子辞書をほとんど使うことなく、先生の言っている意味も少しずつ分かるようになり
授業をたのしく受けることが出来るくらい、少しですが気持ちの余裕もできました。
もちろんそれは、先生が超初心者の私に対して、分かりやすい英語で話してくれていたおかげですが
せっかくのマンツーマン授業を楽しまないと!と、気持ちを切り替え留学時間を大切にできた自分がいたからだと思います。
そう思うことが出来たのは、先生をはじめ、一緒に勉強していた他の留学生たちと交流ができ、かけがえのない仲間ができたからだと思います。
大人になるにつれて友達を作る機会は中々ないですが、幅広い年齢層と関りができることは留学の特権だと思います。
短い期間だったけれど、出逢ってよかったと思う仲間もでき、本当にいい経験をさせてもらえ、とてもシアワセでした!
ずっとチャレンジしてみたかった留学【40代で、初挑戦!!】
Megさん