大学の交換留学、実は入学前から差がつく?高校生のうちに確認したい5つのこと

セブ留学

「大学に入ったら、海外に留学してみたい!」

そんな希望を持っている高校生のみなさん。大学選びでは、学部や入試方式に注目しがちですが、将来、海外留学をしたいなら、もう一つ確認しておきたいことがあります。

それは、大学にどんな留学制度があるのかということです。

大学によって、留学できる国やプログラム、応募条件、費用、募集時期は異なります。入学してから調べるだけでなく、高校生のうちから情報を集めておくと、大学選びや入学後の計画を立てやすくなります。

今回は、大学の交換留学に興味がある高校生と保護者の方に向けて、入学前に確認しておきたい5つのポイントをご紹介します。

1.行きたい国だけでなく、大学の留学制度を調べる

「アメリカに留学したい」
「韓国や台湾で現地の学生と交流したい」
「英語で専門分野を学んでみたい」

海外留学への憧れは、人によってさまざまです。

ただし、大学によって提携している海外の大学や、参加できるプログラムは異なります。

大学の留学制度には、例えば次のようなものがあります。

交換留学

大学が協定を結んでいる海外の大学で、一定期間学ぶ制度です。留学先で取得した単位が、条件を満たせば所属大学で認定される場合もあります。

海外研修・短期留学

夏休みや春休みなどを利用して、語学研修や異文化体験に参加するプログラムです。数週間程度のものから、より長い期間のものまであります。

認定留学などのプログラム

海外の大学などで学び、所属大学の規定に沿って単位認定などを受ける方法です。利用できる制度や費用負担は大学によって異なります。

同じ「海外留学」でも、学べる内容や期間、参加条件は同じではありません。

まずは志望大学の公式サイトで、国際交流や海外留学に関するページを確認してみましょう。行きたい国だけでなく、現地で何を学べるのかまで調べておくことが大切です。

2.英語スコアは、どの段階で必要になる?

大学留学について調べるとき、確認しておきたいのが英語力の条件です。

交換留学では、留学先の大学や受講する授業によって、TOEFL iBTやIELTSなどの英語スコアが求められる場合があります。また、大学独自の選考条件と、留学先大学が定める条件の両方を確認しなければならないこともあります。

ここで気をつけたいのが、英語スコアが必要になる時期は、大学やプログラムによって異なるという点です。

大学内の選考に応募するときに必要な場合もあれば、留学先への出願にあたって条件を満たす必要がある場合もあります。

高校生のうちに英検などで英語力を確認しておくのは、よい準備の一つです。ただし、取得した資格が希望する留学プログラムで利用できるとは限らないため、必要な試験やスコアを事前に確認しておきましょう。

3.英語力だけでなく、大学での成績も関係することがある

交換留学を目指すなら、英語の勉強だけをしていればよい、というわけではありません。

プログラムによっては、大学での成績を示すGPAや、取得単位数などが応募条件に含まれています。

また、応募条件を満たしていても、希望者が多い場合には学内選考が行われることがあります。

大学入学後は、専門科目の勉強やサークル活動、アルバイトなど、やりたいことが増えるかもしれません。

そのなかで交換留学も目指すなら、普段の授業や課題にも取り組みながら、留学に必要な条件を満たしていくことが大切です。

高校生の今からできるのは、大学の留学制度を調べて、どのような成績や語学力が求められるのかを知っておくことです。

4.留学の募集時期から、逆算して考える

「大学に入ってから、ゆっくり留学について考えよう」

そう思っている方もいるかもしれません。

もちろん、大学入学後に情報を集めることもできます。ただし、交換留学では、学内選考や書類提出、語学スコアの取得など、事前の準備が必要になる場合があります。

大学によっては、実際に留学する時期よりかなり前に応募を締め切ることもあります。

そのため、次のような順番で考えてみるのがおすすめです。

  1. 志望大学の留学制度を調べる
  2. 希望する留学先と応募条件を確認する
  3. 必要な英語スコアや成績を把握する
  4. 募集時期から逆算して準備する

大学入学前にすべてを決める必要はありません。

ただ、留学制度を知っておけば、大学に入ってから「もっと早く調べておけばよかった」と後悔することを減らせます。

5.留学にかかる費用と、奨学金も確認する

海外留学を考えるとき、気になるのが費用です。

留学にかかるお金は、渡航費や滞在費、食費、保険料など、授業料以外にもあります。

交換留学では、所属大学への授業料の納付方法や留学先大学での費用負担が、協定や制度によって異なります。また、奨学金や大学独自の支援制度を利用できる場合もあります。

そのため、「交換留学なら必ず安い」「奨学金があるから自己負担は少ない」と決めつけず、制度ごとに確認することが大切です。

高校生のうちから大学の留学費用や奨学金の情報を見ておけば、保護者の方とも早めに相談できます。

大学を選ぶときには、学費だけでなく、将来の海外留学にどのような支援があるかも比較してみましょう。

高校生の今からできることは?

大学の交換留学を目指すなら、まずは次の5つを確認してみましょう。

  • 志望大学の留学制度
  • 必要な英語スコア
  • 大学での成績や単位の条件
  • 募集時期と選考方法
  • 留学費用や奨学金

こうした準備は、大学に入学してからでも始められます。ただし、高校生のうちに情報を集めておけば、大学選びの段階から将来の留学を意識できます。

そして、英語の勉強を続けるだけでなく、実際に英語を使う経験を積んでおくことも、将来の留学を考えるきっかけになります。

短期フィリピン留学で、海外で英語を使う経験を

「海外留学に興味はあるけれど、いきなり長期留学するのは不安」
「英語を勉強しているけれど、実際に通じるのか試してみたい」

そんな高校生には、短期フィリピン留学も選択肢の一つです。

フィリピンの語学学校では、マンツーマン授業を取り入れているところが多く、自分のレベルに合わせて英語を学ぶ機会があります。

短期留学は、大学の交換留学に必要な英語スコアを必ず取得できる方法ではありません。しかし、実際に英語を使ってみることで、自分の得意なことや苦手なことに気づき、今後の英語学習の目標を考えるきっかけになります。

高校生のうちに海外を経験しておくことは、大学での留学生活をイメージするうえでも役立ちます。

「大学では海外で学んでみたい」という気持ちがあるなら、今できる準備から始めてみませんか?

高校生・大学生のフィリピン留学なら、Ryugaku Styleへ

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